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「本格オフローダーとしての走破性と圧倒的な存在感を表現した」「レクサスLX600」近日入庫予定!
2024.03.15更新 新入庫予定
インテリアは、程よい包まれ感が得られるコックピットや、同乗者が安心感・くつろぎ感を得られる車内空間が目指されている。高品質なセミアニリンレザーの仕立てや、12.3インチと7インチの上下2画面からなる、レクサス初の「デュアルディスプレイ」もセリングポイントのひとつ。
より軽く よりパワフルに車両構造については、耐久性に優れるボディー・オン・フレーム方式としつつ、新型ランドクルーザーと共通の「GA-Fプラットフォーム」を採用。コンピューター解析を駆使してボディーの高剛性化を図る一方で、すべてのドアパネルとボンネット、ルーフをアルミニウム化するなどし、車両全体で約200kgもの軽量化を実現した。
パワートレインは、先代の5.7リッター自然吸気V8エンジン(最高出力377PS、最大トルク534N・m)に代えて、アウトプットで勝る3.4リッターV6ツインターボエンジン(同415PS、同650N・m)を搭載。トランスミッションはトルコン式の10段ATで、駆動方式は副変速機付きのフルタイム4WDとなっている。足まわりはフロントにハイマウントダブルウイッシュボーン式を採用。サスペンションジオメトリーとばね定数を最適化し走行安定性と快適性を高次元で両立させた。
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