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アストンマーティン DB9
2019.05.14更新 ブログ
スタッフのトミーです。
今回ご紹介のDB9は、モデルレンジからいうと、DB7の後継にあたります。
450psを発生する5.9リッターV型12気筒を搭載、トルクコンバーター式6段ATをリアデファレンシャルの前に置いた「トランスアクスル」レイアウトを採用しており、0-100km/h加速は、5.1秒。
アストンマーティンDB9の美質は、気負うことなくハイパフォーマンスを堪能でき、のんびり走っていても上質なドライブフィールを味わえることです。
前235/40ZR19、後275/35ZR19というスポーティなタイヤを履きながら、荒れた舗装の山道でも、乗り心地はけっして悪くありません。
内装は、ウッドパネルがバンブーなので、室内の趣向がますます上品に感じられます。
アストンマーティンDB9、控えめに派手だし、運転は苦労しらず。そのうえ高性能が弾けすぎないから、高級スポーツカーを求める懐の暖かいご尽のアシとして、最適です。
【スペック】全長×全幅×全高=4710×1875×1318mm/ホイールベース=2740mm/車重=1800kg/駆動方式=FR/5.9リッターV12DOHC48バルブ(450ps/6000rpm、58.1kgm/5000rpm)
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